Shin Photography

「上手い写真=良い写真ではない」どういうこと?

本業はカメラマンではないけど、

・少人数の会社なので、外注には出さずまずは自分たちで撮ってみる。
・組織の広報担当になったので自分で写真を撮らなければいけない。

という人には必見です!

 

”本業ではないけどカメラマン”の人たちって最近はたくさんいますよね。

昔よりも安くて良く写るデジカメもどんどん普及してきました。

 

何となくシャッターを押せば何となく写真はそれなりに撮れている。

 

にも関わらず結果的には『使えない写真ばかり』ということも少なくありません。

 

それはなぜかというと・・

それはズバリ

 

仕上がりをイメージして撮っていいないから

 

 

です。

 

 

これはもっと分かりやすくいうと

 

 

「撮った写真が扱われる媒体にどう載るか」を分かっていないから

 

 

 

ということです。

 

 

 

百聞は一見に如かず、ということで例を出して説明しますね。

 

↓これは僕のウェブサイトの画像です。

(本当は僕のクライアントさんのものを例にしたかったのですが勝手に使用できないので、ここからは全て僕の作品からサンプルとして説明していきます)

 

この、モノクロの女性が僕のサイトのメインビジュアルです。

写真を載せる場所の面積は既に決まっています。

 

<<例1>>

 

実際に撮った写真はこちら

 

 

 

 

ではもし、他に撮った↓以下の写真↓がとてつもなく気に入っていて、

どうしてもここで使いたかったとしましょう。

 

 

 

単純にメインビジュアルのところに当てはめてみるとこうなります。

 

 

無駄な余白を出さないようにしたいと思って配置直すとこうなります。

写真を配置する面積の比率は変えられません。

本当に気に入っていて、この場所で見せたかった写真かもしれません。

でもこれではモデルさんの上半身しか見せられません。

 

 

 

 

<<例2>>

あるお酒の電車の中刷り広告用に写真を撮ったとします。

想像してみてください、中刷りって縦長ですか?横長ですか?

 

さらに『写真を全面に使って、そこに文字を載せたい』という大前提があったとします。

 

 

ざっくりとこんな感じになるかと思います。

 

 

でも、撮影の時に文字が入ることを忘れていたり、

タテで撮るかヨコで撮るかということを気にしないで撮っていた場合・・・

 

↑これでは文字を配置するスペースは画面の上の方になってしまします。

文字を配置できたとしても、そもそも電車の中刷りってタテに配置なんかできないですよね。

 

結果的に↓こういう感じ↓になってしまうかも・・

でも最初に言ってあるとおり、

『写真を全面に使って、そこに文字を載せたい』という大前提があるのです。

ということは結果的には↑この写真↑は使えなくなってしまいます。

 

 

<<例3>>

では今度は雑誌の表紙を想像してみてください。

 

 

 

 

ここで問題です。

以下A,Bの2枚の写真で表紙に合う撮り方をしているのはどちらでしょう?

 

 

 

A.

B.

 

もう答えは分かりますよね!

 

 

 

まとめます。

好きなように写真を撮っている分には”自己満足”なので

タテもヨコも、アップでも引いて撮っても、明るくても暗くても自由です。

 

 

 

ただ、その撮った写真が何かの媒体で扱われるような場合、には

撮った写真が扱われる媒体にどう載るかを理解

 

した上で撮らなければ

例え気に入っていたり上手に撮れた写真でも使えなくなってしまう場合が出てくるのです。

 

 

カメラマンを本業にしていない人はその辺りを見落としてしまいがちです。

 

 

・自社のウェブサイトに載せたい
・会報誌やチラシに載せたい

 

という目的があって撮る場合はシャッターをきる前に想像しながら撮ってみてくださいね!

 

 

他にもいくつかポイントはありますがまた次の機会に。

 

それでは楽しい写真ライフを!

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