写真を上手くなるためにすることとは?

作品撮り

何事にもブランクが空くと感覚が鈍ってきます。

いくら長年やってきたことでも、やらない期間が長くなるとそれだけ鈍ってきます。

スポーツ選手なんかでいうと”試合勘が鈍る”なんていうことをよく言われますね。

僕は合気道をやっているのですが、最近は忙しくてなかなか稽古にいけていません。

そうなると技は出せなくなるし、受身は取れなくなるし、という感じでどんどんできなくなってきます。

あ、合気道はそもそもまだまだ稽古不足も未熟者ではありますが(笑)

 

では感覚が鈍くならたいためにはどうすればいいのか?

 

答えは簡単

ずっとずっとやり続けることです。

 

僕でいうと写真や動画の撮影です。

同じことをルーティンでやるというよりも、考えながら少しづつでも変化をつけていくことで

感覚が鈍らないどころか研ぎ澄まされていきます。

仕事であれば毎回内容の異なる撮影が入ってきます。

撮影すること自体に変わりはありませんが、

案件内容によって使用が想定される機材の準備をし

撮影の内容を事前に頭に浮かべておきます。

似た様な内容の案件が続くときは過去の撮影経験を思い出し、さらに良く撮れる方法を探ります。

この過去の経験が自分だけの辞書となり、経験談が成功や失敗の事例となり

次回は失敗しないよう、次回はさらにより良いものが撮れるよう挑むことができるのです。

毎回研ぎ澄ましているので、余計なミスも減らしていくことができます。

 

本当に写真が上手くなりたい人は、最初は下手でもどんどんどんどん撮りまくって

撮ったものを見返してそしてまた撮って周囲の人にも見てもらってまた撮って・・・

と続けていけば絶対に上手くなっていきます。

 

ただ、それが”仕事”となるとさらに上手くなるスピードは加速します。

なぜなら上手くなければ仕事にならないから。

上手くならざるを得ない、という緊張感の中で己をさらに研ぎ澄ましていくのです。

 

(矛盾してしまいますが・・)

とはいえ、当たり前のことですがまったくの素人でカメラを触ったことのない人にいきなり撮影の仕事が来るわけもありません。

なので僕は”まったくの素人からはじめる副業カメラスクール”を作りたいのです。

僕は所詮撮影でしか周りの人に貢献できないので僕以外に撮影で貢献し、みんなに喜んでもらえる人材を増やしていければと思っています。

少しづつ概要が固まってきたらご案内していきます!

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