ポートレートで失敗を防ぐために押さえておきたいカメラの設定とは

作品撮り

それは

連写設定

 

です。

 

僕が使っているSony αシリーズのカメラには連写機能がついています。

他のカメラにもそういう機能はあるはず。

 

 

僕のカメラには

 

・1シャッター1枚(シングルショット)
・1シャッター複数枚(連写LO 連写間隔少なめ)

・1シャッター複数枚(連写MID 連写間隔中間)

・1シャッター複数枚(連写HI 連写間隔早い)

・1シャッター複数枚(連写HI+ 連写間隔超早い)

 

という設定を選べます。

 

 

僕がポートレートを撮る場合は大抵は連写MIDに設定しておきます。

 

一番の目的は

目つぶりのカットを減らすため

 

ポートレート撮影は流動的に動きながらの撮影になるので
完全に同じアングルでの撮影は二度とできません。

 

「いい感じに撮れた!」

 

と思っても、あとで確認してみると

目をつぶっていた、という残念な状況になる可能性は十分にあります。

 

 

そこで、1回のシャッターで複数枚撮れる連写機能が役に立ちます。

 

 

失敗を未然に防ぐ機能というわけです。

 

 

 

瞬きがめちゃ速いという人もよくいます。

そういう人は”目つぶりカット”の可能性もグンと上がります。

そういう場合は連写機能も高速な連写HIやHI+に切り替えます。

 

 

 

ただ、連写は撮れば撮るだけ枚数と容量が跳ね上がります。

カードへの書き込みにも時間がかかってしまうこともあります。

 

 

 

 

 

むやみやたらにシャッターを切りすぎず、

相手に合わせて切り替えることをお勧めします。

 

 

というわけで僕は標準状態の時は連写MIDにしています。

 

テンポよく撮れるのでちょうどいい連写具合です。

連写設定できていますか??

 

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